配信者向け商品のご案内 †
購入に際しての注意事項 †
マイクとヘッドセットの接続形式と、Windowsごとの違いについて †
マイク(ヘッドセット)は、ステレオミニピン接続 と USB接続 の二種類があります。
- ステレオミニピン接続 : すべての環境で利用できますが、音質がオーディオデバイスに左右され、悪化しがちです。
- USB接続 : WindowsVista/7/8環境(マイク&ステミキ自動設定モード)で利用でき、別途SoundBlaster X-Fi等のデバイスが不要で、音質は良いです。
ご利用のWindowsによって、お勧めの必要機材が異なります。
- WindowsXP/2000の場合: USBヘッドセット等を購入しても利用できないことがあります。
- WindowsVista/7/8の場合: WindowsXP/2000と同じ機材を利用できますが非推奨です。できるだけUSBヘッドセットを利用してください。
- なお、これらは「kukuluLIVE かんたんセットアップ」の利用が必須です。利用しない場合、使用できる機器の選択肢が少なくなります。
工夫で回避できること †
- 「ぺちゃ」「くちゃ」というラクダみたいな音が入る/鼻息・口息が入る:
唇や舌から鳴る水音(リップノイズ)や鼻息・口息によるノイズを抑制するためには下記の3つの対策が有用です。
WindowsVista/7/8の場合 †
- USB接続のマイクまたはヘッドセットを購入し、kukuluLIVE かんたんセットアップの「マイク&ステミキ自動設定モード」に全てを委ねてください。
- 既に「SoundBlaster X-Fi Go! Pro」などをお持ちの場合は、下記の「Windows2000/XPの場合」で紹介している「ステレオミニピン接続のマイク(ヘッドセット)」をご購入ください。
(この場合も「マイク&ステミキ自動設定モード」が利用できます。)
- USB接続の製品は価格が音質に直結します。ホワイトノイズを防ぐためには3000円以上のものがお勧めです。
USB接続のヘッドセット †
USB接続のマイク †
- 別途、音を聴くためのヘッドセットまたはスピーカーが必要です。(パソコンやディスプレイに内蔵でも可、USB・ステレオミニピンのどちらでも可)
- USBマイク+USBスピーカー(USBヘッドセット)を使う場合: 「コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>オーディオデバイスの管理」から、「再生」の一覧にあるUSBスピーカー(USBヘッドセット)を右クリックして「既定のデバイスとして設定」してください。同様に、「録音」のの一覧にあるUSBマイクを右クリックして「既定のデバイスとして設定」してください。
- USBマイク+ステレオミニピンスピーカー(ヘッドセット)を使う場合: 「SONY ECM-PCV80U」のようなUSBオーディオが付属する製品は、スピーカーもそこに繋ぎかえてください。そうでない場合は、上記の「USBマイク+USBスピーカー」と同じようにそれぞれ既定のデバイスを設定してください。
- USBマイクを利用すると、多くの場合再生と録音デバイスが別々になり、設定がわかりにくくなります。リモートサポートですぐに解決できますので、お気軽にご相談ください。
WindowsXP/2000の場合 †
USB接続のサウンドデバイス(SoundBlaster X-Fi Go! Pro) †
- 内蔵オーディオデバイスを使用すれば、このデバイスの利用は必須ではありませんが、利用しない場合大きく音質が低下します。
ステレオミニピン接続のヘッドセット(マイク+ヘッドホン) †
ステレオミニピン接続のマイク †
- 別途、音を聴くためのヘッドセットまたはスピーカーが必要です。
(これにはモニターやパソコン内蔵のスピーカーは利用できず、ステレオミニピン接続の独立したものが必要です。)